【治療例4】逆子 妊娠35週 歩くと腰と鼠径部が痛む
40代 女性 2020年3月来室

1923ツボネット症例 そら逆子4
【症状】 31週2日の健診で逆子とわかる。33週3日の健診でも変わらず、主治医から逆子体操をすすめられ、続けていたが変化がなかった。肩こりと腰痛があり、ふくらはぎがよくつってしまう。また、歩行時に鼠径部に時々強い痛みが出る。当治療室のホームページを見て、35週0日で来室した。

【施術内容と経過】 腹部を調べると、左右の側腹部と鼠径部の緊張が強く、下肢は軽度の浮腫と冷えがあった。股関節周囲の緊張が、腰痛と下腿後面がつってしまうなどの下肢の症状の原因になっていると考え、股関節と関係が深い下肢と足背のツボに鍼をした。股関節周囲と腰部の筋緊張が緩和したことを確認して施術を終えた。

妊娠35週と出産予定日が近いため、2日後に2回目の施術。初回同様のツボに加えて、肩に関連がある手のツボを追加した。

翌日「朝起きたら、お腹の形が変わっていて、その後健診に行ったら逆子が治っていました。」との連絡をいただいき、施術を終了とした。

【施術回数・頻度】2回 週2回程度

【特に効果があったツボ・活法】三陰交、陽陵泉、曲泉、合谷(R)、腰海(R)、開魄 

【まとめ】妊娠35週と逆子を改善するには難しい時期だった。硬く張っている腹部を柔らかくすることで、胎児が動きやすくなる環境を作ることを最優先に考えた。腰や股関節、下肢の症状にアプローチすることで、腹部の緊張を緩和され、早期に良い結果を出すことが出来た。
■症例について
同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当治療室の経験であり、鍼灸の一般的な効果を意味するものではありません。
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鍼灸師 青山和正

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