【治療例1】体重をかけるとふくらはぎが痛む
70代 男性 2018年3月来院

【治療例1】体重をかけるとふくらはぎが痛む

【症状と経過】趣味で週3回(長い時は1日4~5時間)社交ダンスをしている。1ヶ月ほど前からダンス中に左のふくらはぎが痛むようになった。左足を後ろにステップして体重をかけた時に特に痛みが強い。自分でストレッチをしたり、市販の湿布を貼ったりしているが、痛みがとれない。以前に頚と肩のコリで施術を受けたことがあったので、当治療室に再度来室した。

【同時に治療した症状】肩こり

【治療内容と経過】
〈1診目〉安静時は痛みがなく、歩くと軽い痛みがあり、左足を一歩後ろに引いて体重をかけると強い痛みが生じる。触診すると、ふくらはぎだけでなく左大腿部・殿部にも筋肉の緊張があった。

まず大腿部、次にふくらはぎの緊張を緩和する活法を行った。さらに骨盤周辺の筋緊張を緩和する活法を追加したところ、左足を後ろに引いて荷重した時の痛みが消失した。

〈2診目-7日後〉ダンス中のふくらはぎの痛みは無くなっていたが、左の大腿前面の張った感じが気になる、とのこと。大腿前面にアプローチする活法を行い、状態を安定させるため前回と同じようにふくらはぎと骨盤の調整も行った。動作を確認したところ、ふくらはぎの痛みも大腿前面の違和感も消失したので、施術を終了とした。

【治療回数・期間】2回・7日間

【特に効果があったツボ・活法】活法/腓腹筋の導引、膝の空気抜き、骨盤回し

【考察】ダンスの練習で繰り返し左下肢に高い負荷がかかったことで、ふくらはぎに痛みが生じてきたと考えられる。痛みがあったのはふくらはぎだが、下肢全体と下肢の付け根ともいえる股関節を含む骨盤を合わせて調整したことで、早期に良い結果を出すことができた。
■症例について
同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当治療室の経験であり、鍼灸の一般的な効果を意味するものではありません。
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鍼灸師 青山和正

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