【治療例1】股関節前面の痛み
40代 男性 2018年9月来院

【治療例1】股関節前面の痛み

【症状と経過】1週間くらい前から、歩いている時に股関節の前面に痛みを感じるようになった。ここ数ヶ月職場のエレベーターが使えず、階段を昇り降りする回数が増えていることが原因ではないか、と考えている。病院の診察は受けていない。以前当治療室で施術を受けたことがあり、今回も鍼で症状が改善出来れば、と思い来室した。

【同時に治療した症状】右大腿内側上部の運動時痛

【治療内容と経過】痛みの出る動作を確認すると、立位で片足を上げた状態(股関節屈曲90°、膝関節屈曲90°)から下肢を伸展した時の症状が強かった。痛みに左右差はなく、上前腸骨棘の下部に強い圧痛があった。そこで股関節の屈伸に関連がある側部のツボに鍼をすると、動作時痛は半分以下になった。

再度立位で動作を確認すると、今度は殿部の痛みが気になるとのこと。痛む部分を確認して、連動している腰部のツボに鍼を追加したところ、股関節前面・殿部とも痛みはほぼ消失した。

最後に右大腿の痛みに関係する腰部のツボに鍼をして、大腿の痛みが来室時の1割程度となったのところで施術を終了とした。

【治療回数・期間】1回

【特に効果があったツボ・活法】大腰 腰海

【考察】股関節前面の痛みは足部、特に足趾の動きが妨げられている事が原因となっていることが多い。この例でも足部のツボに鍼をすることで、股関節の動作時痛を大幅に軽減することが出来た。
■症例について
同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当治療室の経験であり、鍼灸の一般的な効果を意味するものではありません。
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鍼灸師 青山和正

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